教職員組合

「教職員組合の高校部長」の息子がいました。

以前の記事、こんな生徒がいたらどうします?「教職員組合の職員の子ども」を掘り下げて書いてみます。
これから教員採用試験を受ける人の参考になればと思います。


・その父親は、関東地方の政令指定都市、市立高校の定時制課程に勤務している。

・父親は、市の教職員組合、高校部のトップを務めている。

・同じ市内の市立高校の全日制課程に息子を入学させる。

・息子は学校で起きたことを、父親に報告する。

・父親は自分の立場を利用し、学校にクレームを入れ圧力をかける。


非正規教員だった私は、この息子とトラブルになり学校から追放されてしまいました。
父親が裏で手をまわしたみたいで、次年度以降の仕事も無くなりました。


こんなことをする人がいるから、教員不足になるんですよね・・・
悪い噂が広まったら、教員志望者が減るのではないでしょうか?


これは10年以上も前の話なので、現在は同じ人が高校部長をやっているかどうかは分かりません。
ちなみに、近年では「プールの水止め忘れ」を教諭に賠償させたとして批判を浴びていた自治体です。
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当時、学校内部の先生たちは戦々恐々としていました。
「緊急職員会議」が開かれるほどでした。


こんな情報はどこを調べても出てこないでしょう?
学校内部で隠ぺいされた事実には意味があると思い、この記事を書きました。


教員志望者の方は、受験地選びの参考にしてください。