教員不足
ご無沙汰しております。


随分と長いことブログを放置して申し訳ありません。
当ブログには、コピペした古い記事がたくさん残っているので徐々に整理していきます。


久しぶりですが、今になって思うことを少し書いてみようかと思います。


私は約10年前にブログを開設して、自分が受けたいじめの内容などを記事にしました。
およそニュースなどでは報道されない学校の内部事情を暴露したわけです。


ブログを開設した当時、思わぬ反響があったを覚えています。
「教師のいじめがやばすぎると話題にw」などとインターネット上でバズっていました。


そう、学校の内部事情は、世間にほとんど知られていなかったのです。
学校というのは基本的に隠ぺい体質ですからね・・・。


さて、昔は教員はなりたくてもなれない職業でしたが、今はどうでしょう?

「教員採用試験の合格者の7割が辞退」
「定員割れで追加募集」
「教員不足でテストができない」
「4月から担任の先生がいない」

などなど教員不足のニュースをよく見かます。


このブログが、教員不足のきっかけを作ってしまったのかもしれません。
教員の社会的地位を下げてしまったのかもしれません。


まさか教員不足の時代が来るなんて思ってもいませんでした。
公務員は安定していて、人気の職業でしたからね・・・。


久しぶりの投稿でしたが、また不定期でブログを更新するつもりです。
テーマは「教員不足」です。


教員不足の原因を作ったかもしれない現場の問題教員たちの話を書いていこうと思います。