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引用元:2015年11月17日12時07分 朝日新聞デジタル
名古屋市千種区の市立中学で10月、特別支援学級を担当する50代の男性教諭が、障害がある男子生徒の頭を拳で殴り、けがをさせていたことが17日、分かった。市教育委員会が処分を検討している。保護者は愛知県警に被害届を提出したという。
市教委によると、担任教諭は10月21日午後、数学の授業中、生徒の頭を複数回、拳で殴ったという。学級のほかの生徒は休みで、生徒と一対一で授業をしていた。男子生徒は全治約3日間の頭部打撲と診断された。
帰宅後に保護者が頭のこぶに気付き、担任教諭に殴られたと話したという。教諭は学校の聞き取りに「授業に遅れ、落ち着きがなかったため、殴ってしまった」と体罰を認め、学校は本人と保護者に謝罪した。市教委の担当者は「原因などを調べ、厳正に対処したい」としている。
名古屋市千種区の市立中学で10月、特別支援学級を担当する50代の男性教諭が、障害がある男子生徒の頭を拳で殴り、けがをさせていたことが17日、分かった。市教育委員会が処分を検討している。保護者は愛知県警に被害届を提出したという。
市教委によると、担任教諭は10月21日午後、数学の授業中、生徒の頭を複数回、拳で殴ったという。学級のほかの生徒は休みで、生徒と一対一で授業をしていた。男子生徒は全治約3日間の頭部打撲と診断された。
帰宅後に保護者が頭のこぶに気付き、担任教諭に殴られたと話したという。教諭は学校の聞き取りに「授業に遅れ、落ち着きがなかったため、殴ってしまった」と体罰を認め、学校は本人と保護者に謝罪した。市教委の担当者は「原因などを調べ、厳正に対処したい」としている。