
引用元:大分放送
大分市の小学校で提供された給食に、針金状の金属片が混入していたことがわかりました。食べた男子児童にけがはありませんでした。大分市教委によりますと16日、大分市立森岡小学校の給食で提供された「さけのちゃんちゃん焼き」を食べた2年生の男子児童が、口の中に違和感を感じ担任に届け出ました。混入していたのは、長さおよそ1・3センチの針金状の金属片で、男子児童にけがはありませんでした。他の児童らに提供された給食に異常は確認されなかったということです。「さけのちゃんちゃん焼き」は、県学校給食会が納入した食材を使って、校内の調理場で作られたものでした。市教委は原因を調査するとともに栄養士などを対象にした臨時研修会を開く方針です。今年4月以降、県内では給食への異物混入がすでに6件起きています。
大分市の小学校で提供された給食に、針金状の金属片が混入していたことがわかりました。食べた男子児童にけがはありませんでした。大分市教委によりますと16日、大分市立森岡小学校の給食で提供された「さけのちゃんちゃん焼き」を食べた2年生の男子児童が、口の中に違和感を感じ担任に届け出ました。混入していたのは、長さおよそ1・3センチの針金状の金属片で、男子児童にけがはありませんでした。他の児童らに提供された給食に異常は確認されなかったということです。「さけのちゃんちゃん焼き」は、県学校給食会が納入した食材を使って、校内の調理場で作られたものでした。市教委は原因を調査するとともに栄養士などを対象にした臨時研修会を開く方針です。今年4月以降、県内では給食への異物混入がすでに6件起きています。