
引用元:毎日新聞 2015年10月10日 地方版
高知大教育学部付属特別支援学校(高知市)で、運動会で披露する組み体操の練習中に高等部3年の女子生徒が左肩の骨にひびの入る軽傷を負ったことが8日、分かった。
同校によると、6日午後1時半ごろから、四つんばいの生徒たちが円形に並んだ「土台」の上に、肩を組んで3段を作る「タワー」の練習を開始。一番上の段に立つ生徒が登る途中でバランスを崩して落ち、1段目の女子生徒が負傷したという。
同校は10日に予定している運動会での組み体操の中止を決め、保護者たちに文書で謝罪した。
高知大教育学部付属特別支援学校(高知市)で、運動会で披露する組み体操の練習中に高等部3年の女子生徒が左肩の骨にひびの入る軽傷を負ったことが8日、分かった。
同校によると、6日午後1時半ごろから、四つんばいの生徒たちが円形に並んだ「土台」の上に、肩を組んで3段を作る「タワー」の練習を開始。一番上の段に立つ生徒が登る途中でバランスを崩して落ち、1段目の女子生徒が負傷したという。
同校は10日に予定している運動会での組み体操の中止を決め、保護者たちに文書で謝罪した。