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引用元:大分放送

津久見市の小学校3校が虫歯予防のために実施したフッ素洗口の液に異物が沈殿していたことが分かりました。

市教委が原因を調査しています。

津久見市教育委員会によりますと先月25日、津久見小学校の5年生がフッ素洗口を実施しようとした際、洗口に使う液が入った容器の底に白い異物が沈殿しているのを担任が発見しました。

このクラスは洗口を中止しましたが別の5年生のクラスでは既に実施していました。

また、洗口を実施した他の小学校2校でも洗口液に異物が確認されました。

これまでのところ児童に健康被害はないということです。

津久見市は5月から虫歯予防を目的に市内全ての小・中学校で希望者を対象にフッ素洗口を実施していましたが今回の事態を受けて今月2日以降は中止しています。

市教委は洗口液の製造会社などに調査を依頼し原因を調べています。