引用元:2015年10月08日 08時48分 福島民友
伊達市教委は7日、市内の中学校で同日出された給食の中華丼に異物が混入していたと発表した。異物は長さ約2センチ、太さ約0.5ミリの針金状の金属で、生徒が給食を食べていたところ違和感を覚えたという。口から出したため、健康被害はなかった。同市教委は「原因究明に努める」としている。
同市教委によると、異物が交じっていたのは保原学校給食センターで調理された給食。同センターは同日、中学校4校、小学校3校に給食を届けたが、他の学校では異物混入はなかった。
同センターは金属製の調理器具の点検を行ったが、破損は見当たらなかったという。8日の給食については、7日とは別の器具を使い調理するとしている。
伊達市教委は7日、市内の中学校で同日出された給食の中華丼に異物が混入していたと発表した。異物は長さ約2センチ、太さ約0.5ミリの針金状の金属で、生徒が給食を食べていたところ違和感を覚えたという。口から出したため、健康被害はなかった。同市教委は「原因究明に努める」としている。
同市教委によると、異物が交じっていたのは保原学校給食センターで調理された給食。同センターは同日、中学校4校、小学校3校に給食を届けたが、他の学校では異物混入はなかった。
同センターは金属製の調理器具の点検を行ったが、破損は見当たらなかったという。8日の給食については、7日とは別の器具を使い調理するとしている。