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引用元:2015年09月26日 10時48分 読売新聞
山形県鶴岡市議会は、佐藤峯男議員(無所属)が一般質問で不適切な発言をしたとして陳謝を求め、佐藤議員は25日、議場で陳謝した。
佐藤議員は今月4日、冬期間に2キロの距離を徒歩通学している児童を例に挙げてスクールバス導入について質問した。難波信昭教育長が「防雪柵の整備も進み、地域で子供たちを見守ってきた考え方を大事にしたい」と答弁したのに対し、佐藤議員は「教育長からは答弁をもらいたくなかった。あんたは冷たいから。あんたは教員としては失格なんだから」と発言した。
問題視した市議会は懲罰特別委員会で審議。「無礼の言葉を使用してはならない」とした地方自治法や、「議会の品位を重んじなければならない」とした市議会会議規則に反するとし、「公開の議場における陳謝」を求めていた。
佐藤議員は「不適切な言葉を用いたことは、議員の職責を顧みて誠に申し訳ない。陳謝します」と述べた。
山形県鶴岡市議会は、佐藤峯男議員(無所属)が一般質問で不適切な発言をしたとして陳謝を求め、佐藤議員は25日、議場で陳謝した。
佐藤議員は今月4日、冬期間に2キロの距離を徒歩通学している児童を例に挙げてスクールバス導入について質問した。難波信昭教育長が「防雪柵の整備も進み、地域で子供たちを見守ってきた考え方を大事にしたい」と答弁したのに対し、佐藤議員は「教育長からは答弁をもらいたくなかった。あんたは冷たいから。あんたは教員としては失格なんだから」と発言した。
問題視した市議会は懲罰特別委員会で審議。「無礼の言葉を使用してはならない」とした地方自治法や、「議会の品位を重んじなければならない」とした市議会会議規則に反するとし、「公開の議場における陳謝」を求めていた。
佐藤議員は「不適切な言葉を用いたことは、議員の職責を顧みて誠に申し訳ない。陳謝します」と述べた。