
引用元:2015年09月18日 読売新聞
乾燥大麻約600グラムを譲渡したとして、高知地検が、近畿大と関西大の元非常勤講師で米国籍の牧師、キャリー・マイヤーズ被告(52)(三重県志摩市)を大麻取締法違反(営利目的譲渡)で起訴していたことがわかった。同地検は認否を明らかにしていない。
起訴状では、マイヤーズ被告は6月28日、大阪市中央区のマンションで何者かに乾燥大麻を126万円で譲り渡したとされる。起訴は8月10日付。
両大学によると、マイヤーズ被告は関西大で2008年から、近畿大では10年から、英語の非常勤講師を務め、いずれも7月に依願退職。
近畿大は「教育に携わる者がこのようなことになり、大変遺憾です」とのコメントを出した。
乾燥大麻約600グラムを譲渡したとして、高知地検が、近畿大と関西大の元非常勤講師で米国籍の牧師、キャリー・マイヤーズ被告(52)(三重県志摩市)を大麻取締法違反(営利目的譲渡)で起訴していたことがわかった。同地検は認否を明らかにしていない。
起訴状では、マイヤーズ被告は6月28日、大阪市中央区のマンションで何者かに乾燥大麻を126万円で譲り渡したとされる。起訴は8月10日付。
両大学によると、マイヤーズ被告は関西大で2008年から、近畿大では10年から、英語の非常勤講師を務め、いずれも7月に依願退職。
近畿大は「教育に携わる者がこのようなことになり、大変遺憾です」とのコメントを出した。