引用元:2015/09/16 13:59 秋田魁新報
秋田県教育委員会は盲学校、聾(ろう)学校、8養護学校の校名をそれぞれ支援学校を用いた校名に変える。9月県議会に特別支援学校設置条例の改正案を提出、可決されれば来年4月から新しい校名を使用する。
改正案によると、盲学校を視覚支援学校に、聾学校を聴覚支援学校に改称する。比内、能代、天王みどり学園、栗田、ゆり、大曲、横手、稲川の8養護学校は、校名の養護学校の部分を支援学校にする。
学校教育法の改正により2007年度から盲、聾、養護学校としていた従来の校種区分は特別支援学校に統一された。文部科学省は、特別支援学校の名称が定着するまで時間を要するとして、校名の変更は設置自治体の判断に任せている。
秋田県教育委員会は盲学校、聾(ろう)学校、8養護学校の校名をそれぞれ支援学校を用いた校名に変える。9月県議会に特別支援学校設置条例の改正案を提出、可決されれば来年4月から新しい校名を使用する。
改正案によると、盲学校を視覚支援学校に、聾学校を聴覚支援学校に改称する。比内、能代、天王みどり学園、栗田、ゆり、大曲、横手、稲川の8養護学校は、校名の養護学校の部分を支援学校にする。
学校教育法の改正により2007年度から盲、聾、養護学校としていた従来の校種区分は特別支援学校に統一された。文部科学省は、特別支援学校の名称が定着するまで時間を要するとして、校名の変更は設置自治体の判断に任せている。