引用元:2015年9月15日03時00分 朝日新聞デジタル
県短期大学を改組し、2018年4月の開学を目指す新県立大学(4年制)について、県は14日、学科のコース立てなどを変更する案を発表した。また入学者選抜は、センター試験(3教科以上)と個別の学力検査を組み合わせた一般、学校推薦、自己推薦の3区分で実施し、面接を重視する考えを明らかにした。
県庁で開かれた有識者らによる県立大学設立委員会(委員長=新県立大理事長に就任予定の安藤国威・ソニー生命保険名誉会長)で検討中の案として示され、了承された。
基本構想は2学部で定員計240人。総合マネジメント学部の総合マネジメント学科(160人)にはグローバルビジネスコースと公共経営コースを設置。健康発達学部には、健康社会コースと食健康コースがある健康文化学科(40人)と、こども学科(40人)を置く計画だった。
県短期大学を改組し、2018年4月の開学を目指す新県立大学(4年制)について、県は14日、学科のコース立てなどを変更する案を発表した。また入学者選抜は、センター試験(3教科以上)と個別の学力検査を組み合わせた一般、学校推薦、自己推薦の3区分で実施し、面接を重視する考えを明らかにした。
県庁で開かれた有識者らによる県立大学設立委員会(委員長=新県立大理事長に就任予定の安藤国威・ソニー生命保険名誉会長)で検討中の案として示され、了承された。
基本構想は2学部で定員計240人。総合マネジメント学部の総合マネジメント学科(160人)にはグローバルビジネスコースと公共経営コースを設置。健康発達学部には、健康社会コースと食健康コースがある健康文化学科(40人)と、こども学科(40人)を置く計画だった。