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引用元:2015年8月18日12時15分 スポーツ報知
教育評論家の「尾木ママ」こと尾木直樹氏(68)が17日、自身のブログを更新。デザイナーの佐野研二郎氏(43)が監修したサントリーのキャンペーン賞品に、米在住のデザイナーのデザインをトレースして使用したことに苦言を呈した。
尾木氏は佐野氏がキャンペーン賞品の一部を取り下げたことを「当然」と切り捨てると、米デザイナーへの対応について「あきれたことにご本人にお詫びもしていないというではありませんか!?」と謝罪がないことにあきれた様子。「東京オリンピックのエンブレム作者は一般市民のモラルも持ち合わせていないようですね」と重ねて批判した。海を越えてのトラブルに発展したこととに「これは弁解の余地ありません。国際的に日本の恥と言わなければなりません」と厳しく言及した。
2020年東京五輪公式エンブレムの話題についても触れ「ご本人自らエンブレムを取り下げるべきです!!なんか泥棒の作品 有り難く押し頂く気になりません!」と辞退すべきとの見解を示した。
教育評論家の「尾木ママ」こと尾木直樹氏(68)が17日、自身のブログを更新。デザイナーの佐野研二郎氏(43)が監修したサントリーのキャンペーン賞品に、米在住のデザイナーのデザインをトレースして使用したことに苦言を呈した。
尾木氏は佐野氏がキャンペーン賞品の一部を取り下げたことを「当然」と切り捨てると、米デザイナーへの対応について「あきれたことにご本人にお詫びもしていないというではありませんか!?」と謝罪がないことにあきれた様子。「東京オリンピックのエンブレム作者は一般市民のモラルも持ち合わせていないようですね」と重ねて批判した。海を越えてのトラブルに発展したこととに「これは弁解の余地ありません。国際的に日本の恥と言わなければなりません」と厳しく言及した。
2020年東京五輪公式エンブレムの話題についても触れ「ご本人自らエンブレムを取り下げるべきです!!なんか泥棒の作品 有り難く押し頂く気になりません!」と辞退すべきとの見解を示した。