引用元:2015.7.23 23:20 産経ニュース
鳥取県警倉吉署は23日、酒気帯び運転で事故を起こし、相手の車の男性を負傷させたとして、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、倉吉市立河北小の教諭の男(37)を逮捕した。同僚らとの懇親会で飲酒後に帰宅する途中だった。
逮捕容疑は23日午前2時35分ごろ、北栄町由良宿の県道を酒気帯び状態で運転し、対向の軽乗用車に衝突。運転していた新聞配達員の男性(76)に、あばら骨や左膝の骨を折るけがをさせた疑い。
倉吉署によると、事故処理に当たった署員が酒のにおいに気付き、検査で呼気1リットル当たり0・6ミリグラムのアルコールが検出された。
河北小によると、同小の教諭らは22日午後6時ごろから倉吉市内のホテルで飲食。山下容疑者は2次会にも参加していた。
鳥取県警倉吉署は23日、酒気帯び運転で事故を起こし、相手の車の男性を負傷させたとして、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、倉吉市立河北小の教諭の男(37)を逮捕した。同僚らとの懇親会で飲酒後に帰宅する途中だった。
逮捕容疑は23日午前2時35分ごろ、北栄町由良宿の県道を酒気帯び状態で運転し、対向の軽乗用車に衝突。運転していた新聞配達員の男性(76)に、あばら骨や左膝の骨を折るけがをさせた疑い。
倉吉署によると、事故処理に当たった署員が酒のにおいに気付き、検査で呼気1リットル当たり0・6ミリグラムのアルコールが検出された。
河北小によると、同小の教諭らは22日午後6時ごろから倉吉市内のホテルで飲食。山下容疑者は2次会にも参加していた。