引用元:2015.7.14 22:12 産経ニュース
14日午前10時40分ごろ、長野県坂城町の県立坂城高校で水泳の授業中、3年の男子生徒(17)がプールに飛び込んだ際に頭部を底にぶつけた。高校によると、保護者は「意識はあるが、首を骨折した」と話しているという。
高校によると、男子生徒は平泳ぎの練習中、飛び込み台からプールに飛び込んだ後、水中でもがいていたことから、教師と生徒がプールサイドに運び上げた。手のしびれを訴え、病院に搬送された。
プールは長さ約25メートルで、飛び込んだ場所の深さは約1・3メートル。飛び込みに強制はなかった。授業には生徒約40人、教師2人がいた。学校は「今後このようなことが起こらないように対応策を考えたい」としている。
14日午前10時40分ごろ、長野県坂城町の県立坂城高校で水泳の授業中、3年の男子生徒(17)がプールに飛び込んだ際に頭部を底にぶつけた。高校によると、保護者は「意識はあるが、首を骨折した」と話しているという。
高校によると、男子生徒は平泳ぎの練習中、飛び込み台からプールに飛び込んだ後、水中でもがいていたことから、教師と生徒がプールサイドに運び上げた。手のしびれを訴え、病院に搬送された。
プールは長さ約25メートルで、飛び込んだ場所の深さは約1・3メートル。飛び込みに強制はなかった。授業には生徒約40人、教師2人がいた。学校は「今後このようなことが起こらないように対応策を考えたい」としている。