
引用元:2015年06月19日 18時23分 読売新聞
諏訪清陵高(長野県諏訪市)は18日、野球部員の1年生3人が同じ1年生部員をいじめていたとして、日本学生野球協会から対外試合禁止処分を受けていたことを明らかにした。
処分は6月7日までの1か月間で、同校は18日をもって対外試合の自粛を解いた。7月11日に開幕する夏の全国高校野球県大会には出場できる。
3人は4月中旬~5月上旬、「死ね」や「消えろ」などの言葉を発したり、荷物を持たせて嫌がったら蹴ったりするなどの行為を同級生に行ったという。
いじめ行為を受けた1年生部員が5月7日に学校を休んだことから発覚した。
石城いしがき正志校長は「生徒の安心、安全を守ることができず、深くおわびする。二度と同様のことが起こらぬようにしたい」と述べた。
諏訪清陵高(長野県諏訪市)は18日、野球部員の1年生3人が同じ1年生部員をいじめていたとして、日本学生野球協会から対外試合禁止処分を受けていたことを明らかにした。
処分は6月7日までの1か月間で、同校は18日をもって対外試合の自粛を解いた。7月11日に開幕する夏の全国高校野球県大会には出場できる。
3人は4月中旬~5月上旬、「死ね」や「消えろ」などの言葉を発したり、荷物を持たせて嫌がったら蹴ったりするなどの行為を同級生に行ったという。
いじめ行為を受けた1年生部員が5月7日に学校を休んだことから発覚した。
石城いしがき正志校長は「生徒の安心、安全を守ることができず、深くおわびする。二度と同様のことが起こらぬようにしたい」と述べた。