引用元:2015年4月21日10時11分 朝日新聞以前、中学校で働いていたとき全国学力調査がありました。
小学6年生と中学3年生を対象にした全国学力調査が21日午前、始まった。今回は国語、算数・数学、理科の3教科で実施される。理科は、全員参加が原則の調査では初めてとなる。
文部科学省によると、国公私立小中学校の98・4%にあたる3万388校の児童生徒約222万6千人が参加する予定。国語と算数・数学は、基礎知識を中心に問うA問題と、活用力をみるB問題に分かれている。
今回の調査結果は、8月下旬ごろに公表される見込みだ。学校別や市町村別の成績は、教育委員会の判断で公表できる。
全国学力調査は2007年に始まり、東日本大震災の影響で中止になった11年を除き年1回、4月に実施されている。10、12年は約3割の抽出方式だった。(片山健志)
なんだか懐かしいです。
確かその時は、業者が採点した結果を生徒に一旦返却して、間違いがないことを確認していました。
いつもの定期テストに比べて、やたらと丁寧な印象を受けたのを覚えています。
普段の定期テストでも、
「パソコンに入力したデータを生徒に返却」 → 「ミスがないか確認」
とやれば成績入力ミスを無くせるのではないかと思いました。
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