教師は、怒られることが少ない仕事です。
なぜかミスをしても怒られずに済むことがあります。
この記事では、その一例を紹介しようかと思いました。
通常、朝のホームルームが始まる前には、職員室で10分弱の短時間の打ち合わせがあります。
どこの学校でも同じだと思います。
限られた時間なので、要点をまとめて短く話すというのが暗黙の了解になっています。
そうしないと、担任の先生が教室に行ってから生徒に連絡をする時間がなくなってしまうからです。
そういった職員室の空気を無視して、朝の打ち合わせで喋り続ける先生が中にはいます。
他の先生が手短に連絡事項を伝達する中で、1人で5分間以上もしゃべっているのです。
内容は生徒指導に関する重要な連絡だったのですが、永遠に話が続きそうな雰囲気だったので、さすがに他の先生がストップをかけて話は止まりました。
朝の時間がない中で、半分以上も1人で喋り続けるなんて、普通の会社とかだったら怒られますよね?
その先生は、後から怒られるようなことはなかったようでした。
こんな感じで、どういうわけか教師は怒られないまま見過ごされてしまうことがあるんです。
教師が偉そうになってしまう原因の1つでしょうね。
他の先生が手短に連絡事項を伝達する中で、1人で5分間以上もしゃべっているのです。
内容は生徒指導に関する重要な連絡だったのですが、永遠に話が続きそうな雰囲気だったので、さすがに他の先生がストップをかけて話は止まりました。
朝の時間がない中で、半分以上も1人で喋り続けるなんて、普通の会社とかだったら怒られますよね?
その先生は、後から怒られるようなことはなかったようでした。
こんな感じで、どういうわけか教師は怒られないまま見過ごされてしまうことがあるんです。
教師が偉そうになってしまう原因の1つでしょうね。