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2015年3月3日20時4分  スポーツ報知
尾木ママ、川崎市教委報告に「何も価値ない!」からの引用です。
 川崎市の中学1年、上村遼太さん(13)が多摩川河川敷で殺害された事件で、教育評論家の「尾木ママ」こと尾木直樹氏(68)が3日、ブログを更新。この日、同市教育委員会が検証委員会を立ち上げ、校長や担任から聞き取り調査を始めたことに対して「何も価値ない!五回家庭訪問、電話29回計34回連絡」のタイトルで警鐘を促した。

 尾木氏は、「川崎市教育委員会が『こんなにも担任はやっていたのですよ』という説明を真に受けては恥ずかしいことです。まるで反対の評価。つまり、担任はなにもやっていなかった証明なのです。」と教育委員会の報告を非難した。

 電話も家庭訪問も状況把握の「手段」であって「目的」は実態つかむこととし、記者発表した状況報告に「もう本当に怒りです。メディアの皆さん騙されないでね」と注意喚起した。

先日の事件についての尾木ママのコメントを載せました。

5回の家庭訪問、29回の電話連絡に価値がないとはどういうことでしょうか?
電話と家庭訪問が状況把握の「手段」であって「目的」は実態をつかむこと、という内容も僕には理解できません。
担任は具体的に何をすれば良かったというのでしょうか?

怒りに任せて発言すればいいわけではありません。
ちゃんと伝わるように話してほしいですね。