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引用元:2015/10/10 21:27 日本経済新聞

 福島県内の国道6号で10日、一斉清掃活動が行われた。東日本大震災と東京電力福島第1原子力発電所事故で中断していたが5年ぶりに再開。地元の中高生ら約1400人が汗を流した。

 「みんなでやっぺ!!きれいな6国」と題した清掃ボランティア活動は主婦中心のNPO法人「ハッピーロードネット」(広野町、西本由美子理事長)などが主催。同日午前、県北端の新地町から楢葉町、いわき市までの計8カ所計約50キロを清掃した。放射線量が高い浪江、富岡地区は大人だけで清掃した。

 県立双葉高校2年の渡辺陽奈さん(16)は「放射線の不安より大事な古里をきれいにし、活性化に役立ちたい」。県立双葉翔陽高校2年の山田拓実さん(17)は震災後に浪江町からいわき市に移った。開会式のあいさつで「6号線は以前通学や買い物でよく通った懐かしい場所。少しでもきれいにしたい」と語った。

 清掃活動は2007年から毎年秋に行われてきたが原発事故で休止。再び古里を取り戻そうと、13年1月から沿道の桜植樹活動が始まった。今年3月の植樹活動に参加した高校生が沿道のごみの多さを憂い、清掃活動の再開を提案した。