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引用元:2015年10月 9日 17:43 伊賀タウン情報ユー

 伊賀市は10月9日、公立保育所の運動会で保育士が小麦と卵を使用した市販のビスケットを誤ってアレルギー児に与えたと発表した。園児は自宅で処方薬を服用すると症状が落ち着き、医師の診察は受けなかった。運動会後も休まずに登園しているという。

 市こども家庭課によると、ビスケットを食べさせたのは今月3日の午前11時40分ごろで、調理員が担任保育士のもとに持ってきた。担任は運動会の競技準備などで対応できないため、代わりを頼んだ別の保育士が園児たちに与えた。アレルギー児用の菓子は用意されていなかった。

 ビスケットを食べたのは入所児約40人のうち25人で、小麦と卵アレルギーのある園児は1人だけだった。この園児は食べてから約30分経ったころから泣きじゃくるなど機嫌が悪くなり、運動会終了後の午後12時15分ごろ、祖母と一緒に帰宅した。

 アレルゲンを含むおやつを園児に与えたのを保育所側が把握したのは、忘れた水筒を届けに自宅を訪問していた同4時45分ごろ。担任が母親の近くにいた園児の足のむくみが気になり、保育所長を通じて代わりを頼んだ保育士に確認し分かった。それから1時間半後に所長と担任が改めて園児の自宅に行き、謝罪した。

 同課は今後の対応策として、食事提供にかかわる職員は成分チェック表を見て必ずチェックする、普段と異なる活動時には職員間で話し合いを密にして危機意識を共有し対応するなど、再発防止に努めるとした。