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引用元:2015年9月27日 茨城新聞

教員志望の大学生や講師経験者などを対象とした県教委の教師塾が26日、笠間市平町の県教育研修センターで開講した。昨年度に続き2期目で、受講者250人が来年1月30日まで全10回の講座を通じて教師としての心構えや指導法などを学ぶ。初回は開講式や講話が行われた。

開講式で、森田充県学校教育部長は「力のある教師になるには、人間性とともに専門力が必要」と強調。「教師塾は採用試験のための予備校ではなく、教師としての力を一歩一歩高めていくもの。茨城県の魅力ある教師となり、活躍してほしい」と呼び掛けた。

同センターの石崎千恵子所長も「今の学びたいとの気持ちを忘れず、教師を目指してほしい」と激励した。

式終了後、茨城トヨタ自動車の幡谷史朗社長が「社会人として、教師として」をテーマに講話を行った。

本年度の教師塾は、受講回数を昨年度の6回から10回に増やし、ワークショップや各界講師による講話などを拡充した。

11月から来年1月にかけて、茨城大付属小・中学校、同特別支援学校や県立高校の道徳の授業参観も予定する。

2期生のうち、ともに県内出身で秀明大3年の小林紗也さん(21)は「子どもの気持ちに立てる先生になれるよう、自身の質を高めたい」、菊地りなさん(21)は「県外で寮生活しているので、教師塾は地元の教育に触れられる貴重な機会になる」と話した。

県内の特別支援学校で講師を務める広瀬秀弥さん(30)は「同じ志を持つ仲間たちと教師を目指して頑張りたい」と意気込んだ。(松下倫)