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引用元:OBS大分放送ニュース

2008年の教員採用汚職事件を巡り、採用取り消し処分を受けた臨時講師の男性が県に処分の撤回を求めた裁判が17日結審しました。

男性は意見陳述で改めて、不正への関与を否定し「人生を一方的に奪われた」と訴えました。

小学校の臨時講師秦聖一郎さんは教員採用汚職事件をめぐり、不正な得点操作で合格していたとして採用取り消し処分を受けました。

秦さんは裁判で「口利きなど不正行為に、一切関与していない」として県に処分の撤回を求めています。

原告側は採用をめぐる口利きや不正な得点操作など事件の実態解明を求め、裁判では当時、県教委ナンバー2の元審議監が「口利きは前任者から」引き継ぎを受けた」などと証言しています。

17日の意見陳述で秦さんは「納得いく説明も無く、無実の私は人生を一方的に奪われた」と述べました。

また秦さんの弁護士は「点数操作を行ったのは県教委側で、教員としての能力に問題の無い秦さんの採用の取り消しは違法」と主張。

一方、県側は「違法性は無い」と反論し裁判は結審しました。

提訴から6年6か月にも及んだ法廷での争い。判決は2016年1月14日に言い渡されます。