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引用元:日テレNEWS24

飲酒運転をした高校教諭の男が懲戒免職となるなど今年度、北九州市では教職員の不祥事が相次いでいます。

こうした事態を受け北橋市長は、5日の定例会見で謝罪しました。

北九州市教育委員会は、先月18日、飲酒運転でタクシーに衝突し、逮捕・起訴された北九州市立高校の日吉通人教諭(50)を4日、懲戒免職としました。

この処分を含め教育委員会は、4日、セクハラや部活動での不適切な指導などを理由にあわせて7人の懲戒処分を発表しています。

北九州市で今年度、懲戒処分を受けた教職員は12人で、すでに前年度を5人上回っています。

北橋市長は「ほかの自治体の取り組みも調べ信頼を取り戻すため努力する」と語りました。