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引用元:2015/07/27-17:09 時事通信社

 小中学校の教職員は1日平均10~13時間を学校で過ごし、自宅でも約2時間仕事をする。そうした勤務実態が27日、文部科学省の調査で分かった。経済協力開発機構(OECD)の調査でも日本の教員は最も労働時間が長いとされ、同省は「負担を軽減し、子供と向き合う時間を確保する」として、業務改善ガイドラインを作成。教育委員会に仕事の効率化に取り組むよう求めた。

 調査は昨年11月、全国の小中学校計451校の管理職、教員、職員計約1万人が回答。教員の平均在校時間は小学校で11時間35分、中学で12時間6分。最も長い教頭はともに12時間50分程度、短い事務職員でも約10時間を学校で過ごしていた。採点や授業準備など、自宅に持ち帰って仕事をする時間は92~112分だった。

 特に負担を感じる仕事は▽国や教委の調査やアンケートへの回答▽保護者や地域からの要望や苦情への対応▽給食費など諸費用の徴収や未納者への請求-で、小中とも6~8割が挙げた。

 ガイドラインでは、部活指導の外部委託や苦情窓口の教委一元化など、各地の取り組みを紹介。成績処理や事務の電子化、スクールカウンセラーら外部機関との連携などの負担軽減策を提案した。