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引用元:毎日新聞 2015年06月30日 19時42分

 広島県呉市の山中で2013年6月、広島市内の専修学校の女子生徒(当時16歳)が殺害された事件で、強盗殺人罪などに問われた無職少年(18)の控訴審判決が30日、広島高裁であった。高麗邦彦裁判長は「主体的・積極的に犯行に関与している」と述べ、懲役10年とした広島地裁の1審判決を支持し、弁護側の控訴を棄却した。

 控訴審では、弁護側が1審に続き、少年が心神耗弱状態であったと主張。「広汎(こうはん)性発達障害があり医療少年院での処遇が必要」として、保護処分を求めていた。

 高麗裁判長は判決で、共謀した少年少女らの証言から、少年が被害少女の首を絞めたことに「誰一人として反論していない」と指摘。医療少年院での処遇については、犯行の悪質さから「保護処分としなかった原判決の判断に不当な点はない」として、1審判決を支持した。【植田憲尚】