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引用元:2015年5月31日 中日新聞

 世界文化遺産富士山の構成資産、三保松原(静岡市清水区)で三十日、松原と御穂神社を結ぶ参道「神の道」を保護する板張りの歩道の清掃活動があった。地元の東海大付属小学校一~六年生百四十人と保護者ら計二百人が参加した。

 歩道は、松の根を保護するため六年前に造られた。ユーカリ製で長さは約五百メートル。欄干に車の排ガスなどの汚れやコケが付く。同校は総合的な学習で三保半島の歴史や文化を学んでおり、昨年から清掃活動を始め、今年が二回目になった。

 児童らはペットボトルの水とたわしを使って懸命に汚れを落とした。道沿いの民家が快く水を提供した。六年の広瀬蓮君(11)は「大変だったけど、観光客の人に気持ち良く通ってほしい」と笑顔だった。

 歩道を施工したエコウッド景観協同組合の代表理事、倉田明紀さん(47)も参加し「丈夫な木なので、子どもたちがきれいにしてくれることで百年きれいに保つと思う」と話した。

(垣見窓佳)