今度は、奈良県の高校教諭が飲酒運転で逮捕です。
酒気帯び運転の罰則は、「3年以下の懲役または50万円以下の罰金」です。
記事の内容を引用します。
産経新聞 4月22日(水)8時58分
酒を飲んで乗用車を運転したとして、奈良県警天理署は20日に道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で、奈良市に住む県立高校教諭(54)を現行犯逮捕した。
「家で飲んだあとで、病院に行く途中だった」と容疑を認めている。
逮捕容疑は、20日午後6時50分ごろ、酒に酔った状態で、天理市柳本町の国道169号で乗用車を運転したとしている。
この教諭は、信号で右折待ちをしていた軽乗用車に追突。通報で駆けつけた署員が酒の匂いに気づいた。