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生徒は教師の鏡写しです。

教師である自分の行いを、子供たちはすべて真似してしまいます。
授業をしていると、とてもよく分かる。

まるで鏡のように自らの生き様が映し出されているような気がするんです。

2つの少年犯罪も現代社会を鏡のように映しだしているのかもしれませんね。

内容の一部を引用します。
引用元:http://news.livedoor.com/article/detail/10023315/

 多摩川河川敷で中学1年の上村(うえむら)遼太君(13)が殺害された事件の衝撃が収まらない東京湾岸で、悲劇がまた繰り返された。事件現場からわずか4キロの横浜市鶴見区の鶴見川河川敷でまたも凶悪な少年事件が発生したのだ。

 昨年12月、酒に酔った少年が暴行を受けた後、放置され死亡した事件で、鶴見区内に住む17歳の高校3年の男子生徒3人が暴行と保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕された。

「犠牲になったのは、逮捕された少年らと同じ鶴見区内に住む山口亘さん。亡くなった当時は17歳で、調理人志望の専門学校生だった。死因は溺死だったが、遺体には暴行を受けた痕跡があり、逮捕された少年らに集団リンチを受けた可能性が高い」(捜査関係者)

「夢の中でたばこ吸ってんのかな~」
 少年が仲間を河川敷でリンチした挙げ句、死に至らしめる。「川崎」と「鶴見」、2つの事件は、その構図が驚くほど似通っている。

「酒が介在している点もそうだ。川崎の事件でも、酒乱気味だった主犯格の少年がアルコールが 入ったことで、暴行をエスカレートさせていた。今回も、逮捕された高校生らが酒を飲んで歯止めを失った可能性がある。山口さんに無理矢理酒を飲ませ、酩酊 させていた点ではより悪質性が高いといえる」(同)