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前回にも、似たような事件がありましたね。
全国の教職員ら780人に脅迫状

今度は、お金ではなく「卓球用品」を要求している。
引用元謎呼ぶ“ウクライナからの手紙” 青森県内の首長や小中学校長に「卓球用品送って」

 県内の多くの小中学校の校長や市町村長あてに、ウクライナの住民を名乗る人物から「卓球用品を送ってほしい」という手紙が届いていることが10日、県教委などへの取材で分かった。関係者は「ウクライナと特別な交流はないのに、なぜ」と不思議がっている。

 県教委によると、8日に西北と中南の教育事務所から、管内の複数の小中学校にこうした手紙が届いたと報告があり、10日午前までに青森市、弘前市、つが る市、五所川原市、十和田市、むつ市、おいらせ町、大間町、風間浦村の6市2町1村の小中学校に届いたことを確認したという。

 学校に届いた手紙の差出人はウクライナ東部のルガンスク州に住む小学生のきょうだいを名乗る2人。英文で「内戦でスポーツ用品が購入できないので、卓球 選手の父親のためにラケットのラバーを送ってほしい」という内容が書かれていた。文書はパソコンで作成されたとみられ、名前と住所、メールアドレスが記されていた。

 県教委が文科省に問い合わせたところ、手紙はこれまでに他県の学校では確認されていないという。
青森といえば、卓球が強い青森山田高校などが有名ですね。
それに卓球はウクライナで盛んなスポーツらしいです。

内戦でウクライナ情勢は不安定だから欲しいものも手に入らないのかもしれません。
なんだか胡散くさい話ですが、自分なりに分析してみました。